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 › 私たちはどうやって「頑張っても集客できない状況」を脱したのか

私たちはどうやって「頑張っても集客できない状況」を脱したのか

ロジックシミュレータは2014年にフリーランスチームとしての活動を始めました。

このチームは「メンバー全員が本業を別に持っている」という、ちょっと変わったWEBチームです。本職の傍らWEBが好きで副業でもWEBをやる。

そのため、営業時間も18時~。
皆さんが一日の仕事を終えた頃に、黙々と仕事を始めるWEB制作チームなのです。

私たちをよく知る知人には「変態」と言われますが、WEBで悩んでいるお客様からは「優れたチーム」という評価を頂いています(詳しくは 選ばれる理由 にてご確認ください)。

そんな変な活動をしているため営業活動などは一切できません。
そもそも、営業経験者すら存在していないので「さて、どうやってお仕事を頂戴しますか…」というところからのスタートでした。

WEB制作会社なんて、たくさんいます。
私たちがWEB制作事業やったところで「誰か喜ぶんだ?」なんて疑問すらありました。

でも、こうして活動できているのは、もちろんお仕事をご依頼してくれるお客様方のおかげです。
本当にありがとうございます。

でも、なぜ全く社会と交わらない時間に活動しているロジックシミュレータが、こうもお客様からのご信頼を頂き、活動を続けられているのか。

手前味噌で恐縮ですが、私たちの実践するマーケティング「逆算のWEB戦略」の恩恵だと思ってます

大切なので、もう一度言います。

私たちは、営業活動は一切していません(営業行為はご迷惑になるだけなので基本いたしません)。
でも、活動を続けるに十分なお仕事はいただけています。

それは逆算のWEB戦略のおかげだと思っています。

さて、私たちがなぜ活動できているのか。
どんな戦略を実践したのか、始めたころを思い出してみることにします。

頑張っても全く仕事が来ない…

WEB制作チームなので、あたりまえですが選択肢は「WEBを使ってお仕事を獲得する」のみです。
しかし、なかなか簡単にはいきません。

手持ち資金はゼロ(笑)
広告を出すお金もない。
※あったとしても、お金で解決してしまうのも面白くない。

私たちとしては、SNSを運用するか、Google検索エンジンからお客様を呼び込むしかなかったんです。

SNSとSEO、どっちを攻めるか?

どちらもやる

そんな意気込みもあったのですが、こんな仮説もありました。

  • Google検索=自分で探して情報を得るため購入意欲は高い
  • SNS=流れてくる投稿を見るから購入意欲は低い

お客様はどっちでホームページ制作を依頼するのだろうか?」と考えてみると、おそらく制作が必要な時に自分で探すのではないかと思います。

検索エンジンにキーワードを入力したり、知り合いに「良い制作会社知らないか?」なんて声をかけたりするんだろうと想像していました。

それなら、狙うは検索エンジン。
両方やる時間ももったいないので、検索エンジンに絞ったんです。

幸か不幸か、事態はかなりの難航することに。
まぁ、おかげで私たちはたくさんの学びを得ることができたんですけど。

検索エンジン上は競合が多すぎた

最初に申し上げた通り、私たちが存在する必要なんてないくらい、この国にはWEB制作会社があふれている。SEO戦略を考えていっても、あらゆるキーワードに競合がひしめいている。

大丈夫、SEOなら望むところだ!

と決意し、私たちはコンテンツSEOを基本戦略として取り組んでいきました。

仕事が来ないなら、集客ゼロと同じ

本来なら「検索数が多いキーワード」を狙ってしまいがち。
それではライバルも多くなります。

そこで私たちが最初に取ったのは「ニッチキーワードを狙う」ということでした。
キーワードアドバイスツールから、検索ボリュームが少なめのキーワードをありったけ引っ張り出し、コンテンツを書き…。

あの手この手であっという間に1000セッション、2000セッションと獲得していきました。

しかし、問題がありました。

全く仕事の依頼がこないのです…。

1000人が集まるサイトなら、コーポレートサイトとしては控えめな「コンバージョン率0.5%」だとしても、5人の方からは依頼が来るはず…。

そう思っていましたが、現実はそんなに簡単ではありませんでした。

SEOキーワードとコンバージョンの関係

なぜ仕事の依頼が来ないのか。
選んだキーワードが悪かった」ということは、すぐに明らかになりました。

WEB業界は競合が多く、皆がWEBのプロというなかなかのレッドオーシャンです。

競合しないようにニッチキーワードを狙ってしまったこと自体は悪くはなかったのですが、ニッチな上に購入意欲が少ないキーワードだったことが、決定的な失敗の原因でした。

セッションは獲得したものの、集まってきたのは見込み顧客ではありませんでした。

全くコンバージョンが出ないという結果になりました。
※お恥ずかしい話です…(´;ω;`)

SEOにおいては、キーワードがコンバージョンと非常に密接な関係にあります。
そのキーワードで検索してる人は「どのくらい購入意欲があるのか?」を考えなければ、購入までの道のりは非常に長くなります。
そこで、キーワードを見直していきました。

購入意欲のありそうなキーワードを狙う作戦。
改めてコンテンツを修正し、サイト構造までも改善して本気で戦いに臨みました。

しかし…

「検索結果の上位に出ない」という最悪な結末。

今度は、最初に懸念していた問題にぶつかりました。
やっぱり仕事獲得につながりやすいキーワードであったため、競合会社みんながこぞって狙っていたのです。

ゆえに「ライバルが多すぎて検索結果の上位には出ない」という結末になったのです。

SEO理論上、新参のサイトが何年も存在している老舗のサイトに勝つのは難しい。
そんなわけで、再び集客に失敗したのです。

突然、事態が好転した!

二度の失敗を重ね、少し根幹から考え直すことにしました。

  • 関連性があっても購入者が使わないキーワードは狙う意味がない
  • 仕事が多く取れそうなキーワードには強い競合が多い

私たちが使えるものと言えば…

  • 広告を打つようなお金はない
  • 本業とは違う時間限られた工数でしか動けない
  • 考えて挑戦する意欲はやたらある

ゼロから徹底的に仮説ベースで考えていきました。
ありとあらゆる情報を取り寄せ、徹底的に検証する。

そして、再度キーワードの路線を変えて挑戦していきました。
仕事獲得につながりそうなキーワードリストをもとに、独自の方法でニッチキーワードを堀りだしていきました。

この方法が、大当たり。

これまでになかったくらいのお問い合わせが届きました。
数十件を余裕で超える数。

ただ、それはそれで決して喜ばしいことではありませんでした。

理想のお客様は誰だ?

次々に来る相見積もりの依頼と、代理店からの下請けの依頼、他社サービスの営業…。

WEB制作は、お客様のオーダー内容によって価格が変化してしまうので、見積もりを作るのはなかなか大変。間に合わなくてお応えできなかったこともありました。ご相談があったけれど「価格が合わない」などの理由で断られることも多々ありました。

また、多かったのが「下請けやりませんか?」という依頼です。
下請けには、何のメリットもありません。

代理店マージンを含むため、お客様には高額の請求が行くことになります。それにお客様のご要望やお悩み事を聞く機会がないため、良いモノづくりができないからです。

そう、集客に成功し仕事の依頼も増えたように思いましたが、実際は「私たちが求めるお客様とは違う方」とのつながりが強くなったのです。

私たちが取った戦略には「どんなお客様とつながりたいのか」が足りなかったのです。

本当の“集客”の意味

あたりまえだけど「お客様を集める」のが集客です。
誰それ構わずホームページに人を集め、全員に営業するようなスタイルは本当に一銭の価値も生みだしません。

私たちは過去に大失敗をしました。

しかし、それらの失敗を踏まえたことで、理想のお客様を集めることができるようになりました。
ここから生まれたのが「逆算のWEB戦略」なんです。

理想顧客にホームページでアプローチできる戦略なのです。

頑張っても成功しないなんてことはありません。
あなたのビジネスを助けることが可能になります。

逆算のWEB戦略を使えば、

  • あなた独自の魅力があれば、購入者は現れます
  • コンテンツSEOはお金がなくても集客できます
  • 正しく実践すれば、多くの人に御社の魅力を伝えることができます
  • 理想とするお客様とつながることができます

そんな「逆算のWEB戦略」を私たちは、今後も積極的に実践していきたいと思います。

またそれと同時に、集客で悩んでいらっしゃる経営者様へも、お伝えしていきたいと思っています。

タイムチケットにて、トップロードメソッド本気のコンテンツSEO の個別セミナー を実施しております。
集客に悩んでいる方は、どうぞお気軽にご相談ください。